今日は横浜の小学校でした
都市部の学校は難しいことが多いのです。
学校生徒の人数が多い、街に人がたくさんいすぎて、逆に疎遠になりやすい、情報が過多になりやすいなど、いろいろと考えられますが、どれも確かなものではありません。
校長先生の姿勢やPTAの活動性、地域交流の有無など、外部の要因もたくさん絡まって、「落ち着いた学校」と「そうでない学校」というものが出てきてしまいます。
でも今日の横浜の小学校は実に600人を超える数で、1年生から6年生までの全学年、寒い体育館に直座りと、悪い条件ばかりが揃っているのに、とてもよく聴けました。
横浜は昨年の市PTA連合会総会で公演して以来、依頼が相次いでいますが、こんな学校ばっかりだといいな~と思います。
一生懸命ついてこようとする1年生の姿にも感動しますが、何よりおトイレに一人でちゃんと行ける姿もまた感動ものです。
この小学校はまず親御さんが元気よく、とても仲いいこと。そして先生もとってもやる気がある姿を見せていること、つまり周囲の大人が「熱い」のです。
そんな大人に囲まれていると、やっぱり子どもたちは落ち着いていくんでしょうね。
土曜日も横浜。
故郷篇1番も「横浜版」が登場して、ますますハマ風になっています。
桑山紀彦
《故郷の高校生から》に続いて、「希望のメッセージ」。マスコミも「いいニュース」をいっぱい伝えれば、日本も少しは明るくなっていくのに…。今の日本…なんだか自虐的になっていってるみたいです。これからもチョットでいいから「ほんわかニュース」をお願いします。くれぐれもお体大切に。スタッフの皆さん、がんばって!
桑山先生、こんにちは!
横浜にいらしてるんですね。なんだか同じ場所にいるんだなぁ、と思うと嬉しくなります。
先日、子ども達に「PTAよこはま」という広報紙を配布していたら、桑山先生の記事が載っていて、思わず子どもに配る手を止めて読みふけってしまいました。
桑山先生がどんな時も、意欲的に活動されている姿を見て、励まされています!!
東ティモールから無事に帰って来られたようで、お帰りなさい
携帯でブログを見ていると気づかないので、書き込みをしておきます。
2009年3月8日(日)22:00(毎日放送)
3年前、ジャワ島で発生した大地震。地震後、桑山は救援活動で現地に赴き、壊れた学校の廃材を使って楽器と曲を作り音楽会を行いました。そのときの様子と想いをDVDに込めて、ポストマンがジャワ島へ!
ごめんなさい。タイトル抜けました
「地球感動配達人 走れ!ポストマン」
関東はTBSです。