今日は7年目の松本公演でした。
主催者の河西さん、佳代さんと親しく出会ったのは駒ヶ根訓練所。
訓練所公演がこうしてつながって7年間ずっと松本に通えています。
今日も松本大学の尻無浜先生とそのゼミ生のみんなと共に第一部「地球のステージ」、第2部「トークセッション」で「核なき世界は可能なのか」というテーマで切り込んでいきました。
松本のステージはこうして若い人たちと共に取り組む、実にユニークな内容になっており、加えて「平和都市宣言」をした松本市の職員の方も最後まで参加されていい雰囲気でした。
大学と行政、それをつなぐ実行委員会のメンバーの多彩さ。
本当にすごい企画になっているのがこの松本公演です。
今年は「地球のステージMatsumoto 7」という名前にしていただく一方で内容は1番に戻りました。
ついに2巡目。せっかくの2巡目なのですから、その都度その都度でテーマを決めて、基本の番号はあるけれど、1,2篇は自由に入れ替えていくこともこれから考えて行きたいと思います。
佳代さんたちには相変わらずご心労をかけますが、やっぱりやる意味が大きい、それが松本公演だと思っています。
今日はようやく「7年目の津波篇」が自分の中でしっかりと語れました。これまでなかなか納得できない仕上がりだったけれど、ようやく今日「すとん」と心の中に落ちて形になったと思います。
こうして松本公演と共に、自分も発展して行けたらと思いながら松本をあとにしました。
案の定八王子ジャンクションまで渋滞25キロ。日曜日の夕方に首都圏に戻ることは厳しいですが、これにも少しずつ慣れてきている自分に気づきます。もちろん上野原で降りて一般道をショートカットし、圏央道の相模原インターで入るという工夫は忘れません。
桑山紀彦
またまたPCに不具合が起こり二週間ぶりのコメントです。
星野リゾートの件、”本当ですか?”
暴言以外の何物でもないです。
こんな人にリーダー面して欲しくないですね。