昨日は2年目の三重県伊勢市、国際交流フェスティバルでのステージでした。
昨年呼ばれて好評を得、今年も同じ日に呼ばれて大変嬉しかったです。
伊勢と言えば、中学校3年生の時の「余川文子さん」が転校した伊勢高校がある街であり、38年後の昨年余川さんの消息を会場で尋ねたところ、なんと消息を知る人がいて38年ぶりに手紙を書くことができた、そんなきっかけのステージでした。
残念ながら、返事は3月6日の時点で未だ来ていませんがいずれにせよ余川さんが伊勢高校を卒業し、その後企業に勤めて今も元気でいることがわかっただけでもありがたかったです。
昨年を大きく超える入場者数の中には、未就学の子どもたちもたくさんいました。
今年はステージ2番なので、未就学の子どもたちにはちょっと難しい内容だったかも知れません。でも驚いたのは、一人も出ていくことなく、最後までみんなしっかりと聴いてくれたことでした。若いお父さんお母さんたちはきっと聴きたいのだと思う。それを隣でじっと我慢することで支えている小さな子どもたち。
実に立派でした。
「また来年!」
主催の山本さんの元気な声が会場に響きました。
来年度は現時点で三重県公演が4公演もあります。来年も伊勢が入れば5公演。今三重県がじわじわと拡がりつつあります。
余川文子さんから何らかのレスポンスをくれることを願いながら…。
桑山紀彦
日曜日は、再びステージをありがとうございました。
以下は、昨年(20160305)年長のありさちゃん、今年は小学校1年生のありさちゃんの
おかあさんからのメール内容です。お伝えしたいと思います。
昨年は、インフルエンザのお母さんがこれなかったので 幼児にもかかわらずおじいちゃんおばあちゃんと地球のステージを最後まで、みました。
「昨日は、国際交流フェスティバルに参加させていただき有難うございました。
最後の抽選会でサイン入り冊子が当たり、大満足していました!
智久は以前とは比べものにならない程、大きく成長出来た様に思います。
本番の歌も大きな声で歌えていました。帰りの道中、本番も大きな声で歌えてたね…どうして、そんなに大きな声が出る様になったのかな?と話したら、ラララ賞をとったから‼️と言っていました。
(中川注釈:ラララ賞は、オープニングの「そらのささやき」の練習で、ラララを大きな声で歌って
ひとりだけキャンディを1個ラララ賞にしました、1週間前の出来事です)
抽選会でも舞台に二人で上がり名前もハッキリ言えて✨
主人もラボイベントで自己紹介が、あーー!としか言っていない時代を思い出しながら感心していました。
ありさは、以前からの地球ステージが気に入っていた様で、舞台の歌の後、何回もお昼で帰らんよな?と聞いてきました…
暗い場所がまだ苦手で、映画にすら行ったことがない、行けないのですが、始まって5分くらい経つと小声で「なっ、良いっていったやろ?」と言っていました。
具体的に何が良かったのか?聞いても話すことはないですが、何かあるのかな…
最後までしっかり聞いていました」
以上はありさちゃんのお母さんから翌日いただいたメールの内容の一部です。抽選会で当たり、弟の智久君と2人で まるで蝶々のように、舞台にあがっていった女の子 ありさちゃんのおかあさんとの様子です。
伊勢まできていただいてありがとうございました<m(__)m> (公益財団法人ラボ国際交流センター
ボランティア 中川潤子)
底辺拡大のためにも子供の参加するスター時は貴重な種蒔きです。