今日は12年目の富山国際大学附属高等学校。
校長の倉田先生、教頭の三浦先生の最強コンビに支えられて最近は非常に落ち着いて番号を重ねています。
この生き残りをかけて熾烈を極める私立高校というフィールドにおいて倉田先生は「国際」を前面に出してこの高校の大改革に心血注いでこられました。最近はたの学校で外国人だからということでいじめられ、はぶられてきた経験の高校生を受け入れてきたが故に在校生の多文化率が上がり、それが一般の日本人高校生の意識改革につながっているという、図らずもの展開が学校を活気づけています。
倉田先生の発想はとどまる所を知りません。
それにしても今日で2度目になる金沢の音響さん、国谷さん。「OTOMURA」という大きな会社のオペレーターさんですがとにかく音作りがうまい!今日はおけいちゃんやおかあさん、塚崎さんが来てくれていましたが、大絶賛を頂くほどの公演であったと…。
なんだかいい一日になりました。
これからもずっとこの高校が続きますように!
桑山紀彦