熊本大震災、支援骨格

桑山は、東ティモールの予定を変更し、明日、19日の夜に現地入りすることになりました。

 明日の最終便で山口宇部空港に飛び、山口市の(弾丸)赤木さん宅に宿泊。赤木さんの軽自動車を借り、20日(水)の朝早くに出発。小郡教会でちょっと休んだら、大分のお世話になってきた音響さん、平山さんの先導で通れそうな道をたどりながら南阿蘇村に入る予定です。

 そこでニーズの把握を行い、20日(水)の夜には全体的な支援体制を確立していく方向です。今回はクルマの借用が赤木さん、事務所の借用が福岡の山元神父様、道案内が大分の平山さんと、まさにオール「地球のステージ」関係者で構築できている支援骨格です。皆様もいろんな形で一緒に拡がって輪を広げましょう。

 医師の桑山、看護師の星野の両名が初動で入り、すぐあとに統括の桑島愛希子が入る予定で活動していきます。どうぞ20日の報告をお待ち下さい。

 現場を見てみないとわかりませんが、物資配給支援、医療支援、巡回診療に特化して南阿蘇村を支援できればと思っております。

 既に海老名市役所からも有志の皆様からの募金を頂いたり、動きが出ております。

 皆様のお気持ちを載せて、現地に行って参りますので見守っていて下さい。

桑山紀彦

熊本大震災、支援骨格」への6件のフィードバック

  1. オール「地球のステージ」での支援と聞いて、とても頼もしく感じます!
    私も、微力ながらできる事をしますね!!

  2. すぐにでも飛んで行きたい気持ちですが叶いません。せめてもと思いささやかですが送金させて頂きました。
    宜しくお願いいたします。

  3. 大震災を経験した人だからこそできる支援、心の痛みを誰よりも感じいたわることができるのは、桑山さんとステージに関わっている皆さんしかいないのではないかと、ここ数日ずっとそう思っていました。
    あの時のことを思い出し、同じ境遇にあわれているみなさんの事を思うと、胸が苦しくなります。
    ご活躍を応援しております。よろしくお願いいたします。  

  4. わずかですが送金しました。どうぞくれぐれも気をつけて。上手くいくことを祈ります。

  5. 「『地球のステージ』の桑山さん、スタッフの皆さん、ステージ応援団の皆さんは、前に向かって走り続けている」。
    TVや新聞でだんだん分かってくる地震での被害状況。五日もたっているのに全く良くなっていないのを感じるのは、私達二人だけでしょうか?TVでの現地の映像は、胸が苦しくなります。でも、前に進まなくては。
    私達二人も、微力ながらできる事をします。応援もします。まだ大きな余震が続いているようですから、現地でのケアをする桑山さん、星野さん、桑島さん、そして現地でサポートする皆さん、是非、気をつけて行動してください。

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