久しぶりの名古屋のステージ。
今日は4年目になる愛知東邦大学でのステージでした。
名古屋の大事な仲間である木村さんや森さんが来て下さり、集客や物販売を手伝ってくださったのには心から嬉しかったです。こうして名古屋にも支えてくれる仲間がいるのです。
この大学には、震災支援でいつも一緒に活動した宗貞研(けんけん)のお父さんが先生として勤めていらっしゃいます。その縁で呼んでいただけましたが、今回は山極先生が中心になっていただいて「地域創造研究所」の主催のまま、ステージ4番まで来られました。
現在名古屋はJICA中部の恒例ステージがなくなり、皆さんがとても残念がられています。所長が替わられて全然相手にしてもらえないという感じです。
森の幼稚園の皆さんとのステージもしばらくお休み。でも、こちらはまたきっと復活していくのではないかなあ、と思っています。何せとっても意識化されたお母さんたちですから。今はなくてもきっと水面下でのつながりが絶えることはなく、いつの日かまた地上に顔を出すという期待をしています。
今後この中京地区、特に名古屋を中心にどう公演を増やしていくか、真剣に考えていきたいと思っています。来年4月以降、交通費が最も安くなるのがこの中京地区ですので、地道に焦らず増やしていきたいと思っております。
是非、皆さん、応援してください!
それにしても今日は朝、富士山の撮影を終えて走り始めたら、東名高速、豊川インターの先で事故渋滞。どんどん渋滞の帯が長くなっていったのであきらめて浜松にレンタカーを一旦置き、新幹線と地下鉄で東邦大学に入り、予定通りに公演を行い、明ちゃんは終了後すぐに浜松へ向かい、レンタカーを駆って中部国際空港へ戻るという荒技をやってのけました。
夕方の蒲郡~岡崎渋滞を切り抜けてなお、2時間で浜松から中部国際空港にたどり着く明ちゃん。
こうして今日も「V字型移動」を駆使し、あくまで公演を予定通り切り抜けるプロ根性を、明ちゃんに垣間見た思いでした。
明日はいよいよ名取市で「いのちを考える会」の総会です。
砺波から柳瀬さん、岐阜から翠先生が来て下さっています。
桑山紀彦
事故渋滞ですか、時間に制約がある時はきっとやきもきしたことでしょう。
ステージの裏には別のドラマがあるのですね。
実は、25日の夜に雨の中を帰宅途中、交差点の信号が赤でしたので交差点を少しはずして横断しました。
信号が青に変わった瞬間でしょう、後ろでものすごい爆発音のような音、振り返ると交通事故でした。
もし、青になるのをそこで待って横断していたら、巻き添えとなり跳ね飛ばされていたことでしょう。
正しく交差点を渡らなかったことは・・・ですが、きっと誰かに守られていたのではないかと想いました。
皆様も交通事故にお気を付けください。
さて、今日は「いのちを考える会」多くの方が参加されますように。