海老名市、内野市長は
「この”地球のステージ”を、海老名市の全小中学生に見せる」
と約束して下さいました。
そしてその約束は見事守られ、今年7年目、3巡目の全小中学校公演は続いています。
今日は海老名中学校でした。
谷川校長先生は、なんと「地球のステージ」が映画になった「ありがとうの物語」を、東京中野の映画館まで観に来て下さっているし、これまでの海老名市「平和のつどい」での番号公演もほぼ全て見ていらっしゃいます。そんな校長先生の元、驚くべき静けさと真剣さの中で中学生がステージの2番についてきてくれました。
最近は「学校の平和が世界の平和」「命の大切さ~お父さんお母さんよりも先に命を絶たないように」といった、学校の中におけるテーマに触れながら「地球のステージ」を構成していますが、まさに今日の海老名中学校もそんなテーマのばっちりついてきてくれました。
海老名市の名前を背負う由緒正しい海老名中学校。ここがしっかりと落ち着いていい環境を生徒さん自ら創り出していることが、この海老名という街の豊かさだと思いました。
内野市長の思いは、確実に子どもたちに伝わっています。
さて、そんな海老名市での「平和都市宣言30周年記念」のステージが12月12日(土)にあります。海老名市が威信をかけて行うこのステージ。「平和」をテーマに公演内容を再編成してあります。
是非おいで下さい!
日時:12月12日(土) 13時30分~
場所:えびな市民活動センター~ビナスポ大多目的室
入場無料:ただし事前に登録をお願いします。(電話・FAX・海老名市ホームページ内の「地球のステージ」申し込みフォームに記入しお申し込み下さい)
市民活動推進課:電話:046-235-4568 FAX:046-231-2670
ホームページ:
http://www.city.ebina.kanagawa.jp/www/contents/1371518195391/index.html
先生の「お話を止めて」の合図で、それまでの喧騒が一気にかき消され、
「みんな、呼吸も止めてしまったの」と思うほどの何とも言えない静寂。
海老名中の全校生徒は素晴らしかったです。
また、「ステージ」が長く根付くところには、熱い思いを持った人々が、
沢山いらっしゃることがよく理解できました。
気にしていた天気も晴れ、桑山さまの高音も澄み渡り、素敵なステージでした。
海老名のステージ何とかミニ行きたいと思っています。