福島の高校生

今年になって高等学校のインターアクトで呼ばれることが増えてきました。

 北海道、岡山、そして今日の福島。

 長年つながりのある福島市の高校教師、根本先生の学校が担当校となった今年、また呼んでいただけました。
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 高等学校においてはJRCの活動に並んでこのインターアクトの活動で呼ばれることは多いのですが、みんな意識の高い高校生で、やっていて張り合いがありました。昨日から泊りがけで研修しているみんなにとって、「地球のステージ」はその最後の活動ということで、質疑応答も活発でした。
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 この8月は、ヒロシマ、ナガサキがあり、そして終戦記念日。また一方で日航機墜落事故もあって、戦争と平和、災害や事故に対しての意識が高まります。8月はそんな意味において、とても学びの時期であると思われます。そんな時に今日の「地球のステージ」はみんなでいろんなことを一緒に考える大切な機会になりました。

 さて、ステージ終了後。500キロの道のりを単独で走って故郷、飛騨高山に帰りました。走り慣れた北陸道を走って6時間半。高山の実家に着きました。気温は実に24度。なんて涼しいんでしょう。やっぱり標高600Mの故郷は過ごしやすそうです。
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 さて、映画「ふしぎな石~ガザの空」の編集もどんどん進めていかなければなりません。現在16分。全体の1/4が終わりました。大変なのは字幕です。でもいろんな映画に学びながら、見やすい字幕を目指しています!

桑山紀彦

福島の高校生」への2件のフィードバック

  1. お盆の高山で一息~お疲れ様でした。
    やっぱり心配です、500kmの一人運転。くれぐれも気を付けて下さい。

  2. 御殿場から閖上まで、東名・首都高速・東北道を通って約600キロ。
    2人で交替で運転して7時間。さすがに疲れます。
    お家でゆっくり骨休めしてください(*^_^*)

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