今日からラオスの活動が始まりました。
これは「地球のステージ~ラオス篇」を創るものですが、昭和40年度一次隊、つまり協力隊の初代隊員の星野昌子さんが赴任したのが、このラオスだったのです。
昌子さんの足跡をたどりながら、この60年の国際協力の歴史に思いを馳せていました。
現在でも協力隊の活動は脈々と続けられており、今日はシニアボランティアの坂東さんを訪ねました。こちらで柔道の指導をされています。
「柔道は技だけではない、心、精神を鍛える事も大切な目的。ラオスのこの道場はおそらくアジアで唯一足が汚れない道場であると自負しています。それは子どもたちによって掃除が行き届いているから。」
確かに美しい道場でした。
夜は平成26年度一次隊の皆さんと会食でした。
たくさんの協力隊がこのラオスで活躍しています。
みんなまだ着任後21日目であり、首都ビエンチャンで語学訓練を受けています。
でもみんなのキラキラした瞳の変わりなさに、安心をした次第です。
協力隊に幸あらんことを!
明日は南部のサバナケートに飛んで取材を敢行してきます。協力隊3人に逢ってきます。
では、また
桑山紀彦
日本の若者がラオスでも活躍しているんですね。
ラオス篇、楽しみにしています。
こちらは梅雨が明けました。私の苦手は夏到来です!カンボジアへんが見たいなぁ…
桑山さん3キロ減ったなんて尊敬します!私も見習います!
ラオスは暑いですか?
青い空と明るい笑顔の画面を期待しています。