職域接種に圧倒される

ミネベアミツミ株式会社~1951年創業の機械加工品事業、電子デバイスや各種精密機械を生産する日本の企業。

アジアだけでなく世界に進出し、28年暮らした山形にも立谷川工業団地に「ミツミ電機」として事業所があります。懐かしい。

今回山形大学時代のサークル仲間が厚木事務所に勤務しておられ、そのご縁でこの大規模な職域接種事業に参加させていただきましたが、すばらしい!の一言でした。

藤沢工場の食堂や会議室、控え室など、今ある空間を連結して接種の流れを作り、滞りないシステムを作り上げていました。そして人員を計画的に配置し、無駄なくスムースに人流を形成していきます。しかし目的は「スピード」ではなく「人命」であると言うことをよく理解しておられ、問診は看護師さんで1回目、そして医師で2回目とぬかりがありません。

今回は1回目接種の第2回目でしたが、1000人近い人数を午前2時間半、午後3時間で完全に終わらせていきました。しかも具合が悪くなる人が全くでないで1日を終えました。すごいです!

我が海老名市が、医師会と市役所主導で行っている住民接種も人に誇れるようなシステムを築いていると自負していましたが、ミネベアミツミはそれを遙かに超えるクオリティで、いとも簡単(そうに見えてしまうくらい)にこの職域接種を実践していました。何というすごい人々だ。

これはきっとこの企業が持っている特性~「品質」「効率」「妥協しない」「人間優先」「想像力」「愛」といったものがベースにあるからなし得ていることだと思いました。日本の企業が持っているポテンシャルの大きさを肌で感じた1日でした。

電機、電子系の企業ですから絶対に保健分野は苦手なはずです。でもここまでやり遂げてしまえるのはやはりこの企業を構成する人々が自分の会社が好きだから、なのだと思うのです。

民間企業の持つ大きな力を感じ、感動の中に帰ってきました。

あと3回、藤沢工場に通うのが楽しみです。

今日、明日と海老名市の住民接種です。毎日ワクチン。どうか在庫が持ちますように…。

桑山紀彦

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