昨日は岐阜、今日は山口

タイトルを読むと、なんという移動だあ!と思われる方が続出でしょうか。
確かに移動距離は半端じゃないですが、結構楽しくやっています。
それは、ステージやってなかったら絶対にここには降り立たないなあと思う土地や、そこで頑張ってる人たちに会えるからです。新幹線や飛行機も乗りますが、時には2両しかない電車に乗って移動したりもします。そうするとその地域が見えてくる気がして楽しいんです。
日曜日は岐阜南法人会青年部の方主催のステージでした。みなさん、とってもすがすがしい。老若男女そろい踏みのステージ。急きょ故郷篇岐阜版も作成し上映しました。桑山さんも故郷岐阜県だけに思いもひとしおです。帰りは地球のステージ最年少応援団、4歳の隼也君と名古屋まで電車で帰りました。じっと最後まで聞いてくれる隼也君。いったい何を感じ取っているんだろう・・とっても興味深いものです。
そして山口県での2公演。防府&周南です。私にとっては山口県といったら、やっぱり明治維新を背負ってたった長州藩、気合いの入った人たちというイメージです。実際会ってみるとその通り。やはり未来の日本を背負って立とうとしただけのある気概を感じました。心が開いているんです。いい意味で垣根がなく、オープンな感じ。だから笑いもあるし、心に響くところはシーンとなる。周南に至っては中高生1200人が集ったのに、最後までみんながついてきます。1000人も集まればどこかで話し声が聞こえてくる場合もあります。でも全く気配もなく、みんな真剣に見てくれました。
飾ってあったポスターも意気込みを感じさせてくれるもので、大事に持ち帰り事務局の玄関に貼らせていただきました。
これからも全国でいろんな方々にお会いしたいです!
会場で見かけたらぜひ声をかけてくださいね。

昨日は岐阜、今日は山口」への1件のフィードバック

  1. ホント移動が多いんですよね。
    私も何度か、遠征に参加させてもらったことがあります。
    そういえばステージ3の、ふるさと篇の歌で、akiちゃんが、ギターを背負いながら振り返るシーン。音楽とシンクロして素敵に映っていますが、実際のところ、そんな事はありません。
    ギター2本に、プロジェクターのコロコロ、バイオリンの他に、自分の荷物・・・と、ドサ周りの(失礼!)芸人です。
    桑山さんとakiちゃんは背が高いので、ギターを背負っても大丈夫ですが、yuukoちゃんだと、ギターに背負われてるような・・?
    電車での移動は、また凄いんです。
    時間ぎりぎりの時も多くて、その荷物を背負ったまま、走る走る!広島駅では、わずか3分で、発券して乗ったのですから驚きです。あの時は、構内を走っていくakiちゃんとyuukoちゃんの背中、券売機の前で、「走れ!」と叫ぶ桑山さんしか見えなかったので、駅の中が、どんなだったか全く覚えていません。
    でも、そうやって出かけるステージ。
    素敵な人たちに、会うためなんですね。きっと。

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