いよいよ演劇突入

今日は下増田チームの日です。

 実質今年最後になる、「スカイルーム」は、音楽の入ったラッシュを見たあとに、いよいよ演劇「星に昇った少年」の台本読み合わせを行いました。
 あらかじめ映画のセリフ回しから想定した配役をこちらで決めておき、提示してみたのですがやはりもめることしきり。
 みんないろんな想いで演劇に臨もうとしているのです。中でも一番の重要や配役は「おばけ」の役です。僕は最年長の野乃花さんを想定していました。しかし野乃花さんは断固として拒否です。
 それはそうかも。だっておばけですからね。誰も演じたことのない配役なのです。他はみんな小学生の役ですから慣れたもの。でもおばけは違う。野乃花さんは、
「嫌だ~。ぜったいに拒否~!」
 といって譲りません。
 まあそれも想定内ですが、年が明けていよいよ配役を決めていく頃には覚悟を決めてもらいたいなあ、と思っています。
 1月~3月の演劇。果たしてその動向は如何に!
桑山紀彦

いよいよ演劇突入」への3件のフィードバック

  1. 子供(生徒)への期待は、往々にして裏切られます。
    マイナスに裏切られることもあれば、プラスに裏切られることも。
    それが日々続くのが、教師です。
    スカイルームでは、歌手でも、医師でもなく、教師の桑山だ!

  2. 配役がどう決まるか楽しみですね。
    今年もあと十数日、みんな元気に年が越せますように。

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