現場での練習

 

今週のスカイルームは、先週レコーディングした自分たちの歌声に合わせてガレッキを演奏する練習です。

今日もみんなで現場に行きました。

ガレッキの打楽器(ドラム系打ガレッキ、その他の打ガレッキ)、ガレッ琴、ペッカー、キーボード等の担当を分けて、それぞれに役割を持って練習しました。

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音楽プログラムで一番大切なことは「協調性」「みんなと一緒に音を奏でること」。

それぞれがまわりの音もちゃんと聴きながら、それに合わせて一緒に奏でられるように今日も練習しました。

まずは私たち(りんりん、ケンケン、けいちゃん)でそれぞれ違うパートを一人ずつ演奏し、最後に3人で合わせて「一緒に奏でる」ということを感じてもらいました。みんな集中して聴いてくれました。

その後にみんなも練習です。

 

もっと練習したいのに時間が足りず残念でしたが、みんな一生懸命取り組みました。唯一音階のあるガレッ琴は音階をそろえて叩く場所も覚えないといけません。やや難しいのですが、低学年の女の子も覚えようと一生懸命がんばりました。他のみんなもそれぞれにリズムに合わせて叩いていて良い感じです。

来週の収録が楽しみですね。

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林 由美

現場での練習」への4件のフィードバック

  1. 初めてのことにチャレンジする経験が自信となり子供の心を強くするでしょう。ファイト!ファイト!

  2. お久しぶりです。
    子どもたちみんなが一生懸命なのが 伝わってきます。
    一歩一歩 着実に 歩んでいるのが うれしいです。
    スタッフの みなさん ありがとう!

  3. 大事な記録ですね。きっとここもいつか片づけられてしまうでしょうから。
    子ども達の音楽づくりの場になって良かったですね。
    いよいよ完成も間近!楽しみにしています。♪♪♪

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