ヨルダンから帰国、高知公演

みなさま
 ヨルダンから帰国しました。
 イラク難民の人たちと会ってきましたが、今から16年前、湾岸戦争後の初の日本人医師として現地入りした桑山を待っていてくれた、優しいイラク人のことを思い出しました。
 全く嫌な思い一つせず、本当に親日な人たちばかりで、無事救援活動の大半を終えて帰国したことを思い出します。ここでも「普通に暮らしている人たちは、みんないい人たち」なんです。
 でも今回は、ヨルダン国内に住んでいるイラク難民の人たちのケアと、かなり状況が異なります。いつもの心理社会的ケアで対応していきますが、順次報告していきたいと思います。
そして今日は高知公演でした。
 初めての高知公演はこれまた初めての「子ども劇場定例会」で呼ばれたものなのです。
 これまでいくつか子ども劇場(親子劇場)の自主企画としてはありましたが、定例会として呼ばれたのは、今回が初めてなのです。記念すべき1日になりました。そして同時に44都道府県目。あと残すは3県だけです。さて、どこでしょう???
 これからも高知公演が入り続けますように!
明日は石川県の浄土真宗(お東さん)のお寺でステージです。
くわやまのりひこ

ヨルダンから帰国、高知公演」への1件のフィードバック

  1. 「普通に暮らしてる人たちはみんないい人たち」
    本当にそうなんでしょうね。
    人ってひとりやできること限られてて、集まって大きなパワーが生まれる。
    でも、それが人を苦しめるパワーにもなりうる・・・。
    この現象、たまに絶望的な気分になる時があります・・・。
    えーっと、えーっと、何処だっけ・・・3つの県。。。
    前にお聞きしたような気がするけどー。。。

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