今日は横浜、そして明日はガーナへ

 今日は、横浜のど真ん中でのステージでした。
WE21ジャパンという、神奈川県下に展開するNPO法人の企画でしたが、WE21ジャパンは「WEショップ」を神奈川県内に展開する大きなNGOです。そこでは質の高いリサイクル品を販売し、その収益金をアジアの女性の自立のためのプログラムに使うというものですが、代表の郡司さんが、会った時から自分の姉さんのような気がして、とにかく気の合う皆さんとの、息の合ったステージをさせてもらえました。横浜開港記念会館は重要文化財ですが、大正ロマン漂う素敵な議事堂でのステージでした。
 
よく「地球のステージ」を見た後に、どんな行動を起こすといいのだろうか・・・
と問い掛けられることがありますが、一つの答えとしてWE21ジャパンの運営するショップで買い物をするという方法があります。それはリサイクル品であり、かつ払ったお金の何割かが支援に使われます。今後もWE21ジャパンとの関係は強めていければなあ・・・と思う1日でした。
さて、明日6月11日(月)よりJICAの仕事でガーナに行ってきます。21日(木)には帰国しています。今回はガーナに働く協力隊の皆さんと会ってきて、「地球のステージJICA版」をつくるという壮大な計画によるものです。ガーナに野球のナショナルチームを誕生させた、とってもユニークなJICA職員、友成さんというスタッフと共に、うちの事務局長あきちゃんがカメラ担当で、活動してきます。
 
ちょっとブログもお休みになりますが、帰国したら始めますので、21日までお待ちください!
では、行ってきま~す。
くわやまのりひこ

今日は横浜、そして明日はガーナへ」への7件のフィードバック

  1. 明日から、10日間のガーナですか。「地球のステージJICA版」の制作、がんばってください。きっといいお仕事ができると信じています。上演が楽しみですね。
    お留守の間には、私もしっかりとお仕事に励まなければ。
    ガーナはメール環境が良くないらしいですね。帰国してからいろいろお知らせください。
    では、気をつけて行ってらっしゃ~い!!

  2. いよいよガーナですね。明日の夜中の便で出発ですね。気をつけて行ってきてね。マラリア、黄熱病・・・(野口英世は、この地で黄熱病で亡くなっているんですよね)無事を祈っています!!今日の横浜のステージ、参加したかったんですが、ステージを開催する時大きな力になる、青少年育成の総会があったので、残念ながら参加できませんでした。でも、市長をはじめ、関係団体と交流を深められ、有意義な時間をすごせました。また、ステージを開催するぞ~!
    7日の石下でのステージ、つくばのみなさん、お疲れ様でした。たくさんの参加があり、熱心に聞いていて、笑どころはちゃんと押さえていて、とてもいい反応でした。県西地区での広がりを期待しています。

  3. いいステージでしたね、というとおかしいでしょうか。
    ステージの一つ一つを汲み取りたいと思っているので。
    一つ一つがどれも貴重、そんなステージに出会える、立ち会える、関われることがどれほどの感謝、感動があるか、改めて思います。
    桑山さんの体がいつも心配、それでも自分には出来ないことをしてきてくれる桑山さんを応援するしかありませんね。
    伝えたいことがきっとステージだけで収まらないほどたくさんあると思います。何かしらの形でもっともっと伝えてほしいし、聞きたいものです。
    とりあえず、お元気で帰国することを待っています。

  4. 石下ライオンズのステージ、9日でしたぁ。おおボケです。
    ごめんなさい~!

  5. キャサリンさん、市長とも交流をしていらっしゃるのですね。そうやってステージを呼ぶための基盤をしっかり築いていくんですね。尊敬~@@
    私は明日、県庁に交渉に行ってきます!

  6. 横浜、キャサリンの姿が見えなくて残念でした、赤レンガの重要文化財講堂に響く桑山さんの歌声は、いつになく柔らかでした。WE21の方は、「なんとしてもこの会場で実現したかった」とおっしゃっていました。雨の中の音響機材搬入、須藤さんお疲れ様でした。仙台から横須賀に越してきた友人も涙…なみだでハンカチ王女に。早速WE21ショップに行ってみるそうです。
    静岡の総会、親睦会の後の話になりますが、朝 桑山さんを見送られた方はいないのですねぇ 守衛さんだけに見送られ出発されたそうですよ~こんな地球のステージの会が大好きです。

  7. オリーブさん、お友だちを連れての来場と、美味しいケーキの差し入れ・・ありがとうございました。
    重要文化財の重厚な建物で、桑山さんのイベントをやりたい~この思いは、10日に2年がかりで実現しました。
    当日、約300人近い人たち一人ひとりに感動を与えて下さった桑山さんとスタッフの人たちに、感謝いたします。出口で見た殆どの顔は、感動と満足にあふれていました。
    さらに、公演後、一人ひとりの感動をカンパへ・・と呼びかけたところ、10万円以上もの温かい心が寄せられました。殆どの人が、感動を分かち合ったことになります。これも・・嬉しい結果でした。
    日本社会には寄付文化がなかなか根付かない・・と嘆いていましたが、各々の心が動けば寄付する、という事実にふれ、新たな希望を抱くことが出来ました。
    日本社会で理解を深めことが難しいボランティアや寄付、そして海外支援などを、2時間のステージで見事に語っている桑山さんの姿は、活動を共にしているメンバーにとっても、基本に立ち返させてくれました。
    今日もメンバーは、ステージの余韻を快く感じながら、それを励みとして、地域で活動に取り組んでいることでしょう。ガーナでの桑山さんの健康と、ますますの活躍を祈りながら・・・。

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