3年目の山県高等学校

今日は3年目の岐阜県山県高等学校のステージでした。

盟友、翠先生が校長先生をされている山県高校。3年前に始まったとき一部の生徒さんが落ち着かず、課題が見えましたが、この2年間で見違えるように生徒さんは落ち着き、今年は最高でした。

なんというか、優しさというか思いやりというか、そんな雰囲気を醸し出せるようになっている山県高校の生徒さんたち。重要な話しのポイントに来ると静寂に深度が出て空気が澄んでくるのです。いや、びっくり。

学校ってこんなふうに変われるのだし、やっぱりみんな生きているんだなあと思います。そして翠先生の力。

赴任される高校はいずれもいろんな課題を抱えているにもかかわらず、果敢に改革に取り組みどんどん学校を変えていく。改めて翠先生の校長先生としての采配を肌身に感じながらのステージでした。

 

今回も校長室で有志の生徒さんと共に交流会。質問や感想、リアクションにも大きな成長を感じました。みんな、「山県高校を選んでよかった!」という顔をして話しに入ってきてくれました。

改めて山県高校に栄光あれ!

桑山紀彦

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