京都の中学校

今日は13年目の京都府宇治中学校でのステージでした。

1番から6番までで6年。それを2回繰り返して今日は3巡目の1番で始まりました。

名実共に、日本で一番長いこの宇治中学校。4,5年前は大変な課題があったりもしました。学校は5人の心ない生徒が出ることで変わると思いますが、でもそんな時代も切り抜けて、今の宇治中は本当に落ち着いているし、素直な生徒さんばかりです。

これもひとえに現在の南校長先生のお力だと思います。

南先生とは12月に公演する木幡中からのお付き合いですが、本当に子ども大好きな人情あふれる名物校長先生です。実は800M走を得意とする体育の先生で、陸上つながりで東輝中の神先校長先生とつながっておられました。

元気な宇治中をあとに、午後からは同じ京都府内の亀岡市にある東輝中へ撮影に入りました。

ドローンはもとより学校内の撮影をさせていただいて、来週のステージに備えています。

自分の学校の様子をビデオに折り込み「ねがい」と共に、生徒さんたちに見せようという企画。協力隊OVの杉野先生と校長先生と話し合い実現しました。

こうした「その学校オリジナルの映像」を使って公演することも、本当はもっともっとしたいですね。そのためには時間とチャンスが必要ではありますが、東輝中ではいい映像が撮れました。

来週の水曜日、いよいよ公開です!

桑山紀彦

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