春日部の熱気

今日は気持ちいい晴天の中、春日部での公演でした。
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 埼玉土建という、建設業種の皆さんの主婦の集まりですが、加藤さんというもう既に7回もステージを見ている方が強烈に仲間を説得してくださり、実現となりました。

 最近はこういった熱い人が少なくなってきているように思えてなりません。
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 面倒なこと、厄介なことは避けてしまう傾向。それはPTAを構成するお父さんお母さんたちの中にもあるように思います。「地球のステージ」は正直こういった「熱い人」が頼りですから、加藤さんのように何が何でも~と関わってくださる人には本当に感謝しています。

 自営業の皆さんですから、あるいみ身一つ、健康が全てといった危機感の中日々生きているが故に、気持ちは暖かく、開いていらっしゃいます。多くの笑い、涙、拍手の中、ステージは円満に終わっていきました。そして物販もきわめて盛況に売れて、やっぱり埼玉はいいな~と思いました。

 4月以降近くなるので、再び埼玉のこの春日部の辺りの学校が増えるといいなあと思いながら、久しぶりの東武野田線を大宮へ戻りました。ゆっくりと夕陽が傾いていきました。

 2月9日からはパレスチナ渡航が始まります。今回は1年間の総決算、大発表会なので、気合いを入れて臨みます。

桑山紀彦

春日部の熱気」への3件のフィードバック

  1. 何度かプレゼンのアプローチをしたことがありますが、わが町の委員会の壁に跳ね返された
    経験があります。
    それ以来小生は見る専門で何も何も出来ませんが埼玉土建の方々には職業柄驚きです。
    気持ちで動かれる方が居られるところは横への拡がりを期待出来そうですね。

  2. 昨日はありがとうございました。内容を理解せずにスタートしましたが、とても感動しました。アンケートに答える暇なく帰宅しましたので、ごめんなさい。とにかく観ていて、聞いていて心が洗われる思いでした。生歌と生ギター演奏が映像を盛り上げ、とてもよかったです。音楽の好きな私は一層心を奪われました。また機会がありましたら、ぜひ観たい・聞きたいと思います。ありがとうございました🎶シェアさせていただきました。

  3. 春日部支部40周年記念式典にお越しいただきましてありがとうございます。
    2~3年前から機会があるたびに「地球のステージ」を「言葉では説明が出来ないからとにかく見て欲しい」とアピールしていた加藤さんの努力で春日部にいくつかの種がまかれたようです。
    このコンサートは何かを押し付ける訴えなんかではなく読み聞かせのように優しく心に語り掛けてきて「何も出来ないけど想うだけでもいいのかな」と感じられるものでした。
    私たちは隣近所にいる普通の主婦ですが身近にある物事(生活)を少しでもよいものに出来たらと思っています。
    世界が武器を持たずに同じテーブルに着くことを望んでいます。
    どうかこの活動が多くの人に届きますよう応援しています。
    ありがとうございました。

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