同志社女子大

今日は同志社女子大学でのステージでした。
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 現代子ども学科の教授、藤原先生は「ひょうたん島ワークショップ」などで知られる、開発教育の雄ですが、我が「地球のステージ」の理事でもいらっしゃいます。常に公平かつ斬新な視点で「地球のステージ」を見守って下さってきました。

 そんな藤原先生が毎年呼んでくださっているこのステージ。将来子どもと関わる仕事に就こうとしている若者たちへの「刺激」として活用されています。

 今年はさらに看護学科の施設により、看護師を目指す若者もたくさん集い、活発な雰囲気の中過ぎていきました。今回は「ラオス篇」も入れて、近い将来青年海外協力隊を考えている人たちの背中を押したくて内容を少し変更して臨みました。

 そして、いつものように終了後の座談会に入っていきました。
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 今回は看護学科からも生徒さんが来てくれて、それぞれの思いを語りました。不思議とこの座談会では、みんなが本音で語るので、涙が出てくる生徒さんもいらっしゃいますが、とても素直な気持ちが伝わってきて、とても暖かい気持ちになります。

 また来年の予定もいただけましたので、頑張って臨みたいと思っています。

 さて、この京田辺からあの富雄駅の「あまのじゃく」まで実に15キロ。早速19時からレンタカーを走らせて、あまのじゃくに向かいました。ところが、既に人が長蛇で並んでいるじゃないですか!う~ん、さすがあまのじゃく。どれほど美味しいのだろうとまたまた気になります。だって、17時に始まってスープなくなり次第閉店ですから。いつ食べられるかわかりません。
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 しかし今日は21時までに伊丹空港のトヨタレンタカーにクルマを返さないと行けないので、泣く泣くあきらめました。郡山高校のみんな、あまのじゃくへの道は険しくも遠いよ~!

桑山紀彦

同志社女子大」への1件のフィードバック

  1. 時間目いっぱいのスケジュールの合間を縫って上手に隙間を埋めるもんですね。
    無駄な時間を作らない行動力に感心しました。

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