りんりんが来た

昨日、りんりんが名取に来ました。
 5月8日に名取を発ち、放浪の旅に出たりんりん。自分を見つめ直す時間を持ち、自分の進むべき道をじっくり考えようということで北に旅立っていました。
 ほとんどを一般道で走り、北海道に入って反時計回りに北上して釧路では田中先生と会ったりしていました。
 しかしそのほとんどが、協力隊時代の友人たちの家に泊まり歩くという民泊方式。
 やはり協力隊とは凄い!と思うと同時に、どんな人とでも接することができ、どんな環境下でも泊まり、眠ることができるりんりんのすごさを感じました。
 3、4日名取に滞在し、また実家のある愛知県幸田町を目指すりんりん。これからも旅先で協力隊の友人たちのところを泊まり歩きながら、ゆっくりと還っていきます。

 今後どんな道に進むのか、できれば秋にパレスチナ、1ヶ月くらい専門家として入ってほしいと願うばかりですが、焦らずいきたいと思っています。
 皆さんの家の近くにりんりんが来たら、ぜひ泊めてあげてください。
桑山紀彦

りんりんが来た」への3件のフィードバック

  1. りんりん、髪長くてステキですね。元気そうでよかったです。みんなの笑顔もいいですね。
    ご実家のみなさんもきっと首を長くして待っていらっしゃいますね。
    元気に旅を続けてくださいね。

  2. 広い砂漠の中で早く光る石を見つけてほしいですね。
    賢いりんりん、自分探しの旅で必ずや一回り大きくなると信じて見守りましょう。

  3. 青年海外協力隊のネットワークってユルいようで、しっかりつながるんですよね。
    OBやOGの家に泊まりながら、そしてOB、OGの勤めている学校でワークショップをやりながら自転車で日本一周したモンゴルOG二人組がいました。実は完走目前で3月11日になり、中断したんですけどね。
    林さん、愛知で留まらず西日本にも足伸ばしたら!

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